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給湯暖房熱源機の買い換え時期は?交換機種の選び方と費用を専門業者が解説

8月24日
読了時間: 6分

更新日:8月29日






給湯暖房熱源機の点検をする交換の匠の設備工事スタッフ
給湯暖房熱源機の点検をする交換の匠の設備工事スタッフ


給湯暖房熱源機の買い換え時期は?交換機種の選び方と費用を専門業者が解説

給湯暖房熱源機は、お風呂やキッチンへの給湯だけでなく、床暖房や浴室暖房乾燥機などへ温水を送る役割も担っています。

一般的な給湯器より接続されている設備が多いため、買い換えるときは「現在と同じ号数なら大丈夫」とは限りません。

この記事では、給湯暖房熱源機の買い換え時期、修理と交換の判断方法、後継機種の選び方、費用が変わるポイントを解説します。


給湯暖房熱源機とは

給湯暖房熱源機は、主に次の機能を1台でまかなうガス機器です。

  • 台所や洗面所、浴室への給湯

  • 浴槽の自動湯はり

  • 追いだき

  • 温水式床暖房

  • 浴室暖房乾燥機

  • 温水ルームヒーター

すべての住宅で同じ機能を使用しているわけではありません。

交換機種を選ぶ際は、現在接続されている暖房設備と、今後も使用する設備を確認する必要があります。


買い換えを検討する目安は約10年

家庭用給湯機器の設計上の標準使用期間は、一般的に製造から10年が目安です。

10年を過ぎたから直ちに使えなくなるわけではありませんが、経年劣化による故障が起こりやすくなり、修理部品が入手できない場合もあります。

ノーリツも、家庭用給湯機器の設計上の標準使用期間を製造から10年と案内しています。また、補修用性能部品は製品区分によって保有期間が決められており、古い機種では部品がなく修理できないことがあります。

次のような症状があれば、早めに点検または買い換えをご検討ください。

  • リモコンにエラー番号が繰り返し表示される

  • お湯の温度が安定しない

  • お湯が出るまで以前より時間がかかる

  • 追いだきができない

  • 床暖房や浴室暖房が温まりにくい

  • 運転時に大きな音や異音がする

  • 本体や配管から水が漏れている

  • 排気口の周囲にススや変色がある

  • 設置から10年以上経過している

異臭、ガス臭、水漏れ、異常な燃焼音などがある場合は、使用を中止して専門業者へご相談ください。


修理と交換はどちらがよい?

設置から年数が浅く、故障箇所が限定されている場合は、修理で使い続けられる可能性があります。

一方、設置から10年以上経過している場合は、今回故障した部分を直しても、別の部品が続けて故障することがあります。

判断するときは、次の点を確認します。

修理を検討しやすいケース

  • 使用開始からそれほど年数が経過していない

  • 修理部品が供給されている

  • 修理費用が比較的少ない

  • 本体全体の状態が良好

  • メーカー保証期間内である

交換を検討しやすいケース

  • 設置から10年以上経過している

  • 修理部品がすでにない

  • 複数箇所に不具合がある

  • 高額な部品交換が必要

  • 修理しても別の故障が起きる可能性が高い

  • 冬場に突然使用できなくなるのを避けたい

交換の匠では、交換ありきで判断するのではなく、機器の年式、症状、部品供給の状況、修理費用を確認し、修理と交換の両方からご案内します。

古い機種では、修理費用と交換費用の差が小さくなることもあります。その場合は、今後の故障リスクまで含めて考えることが大切です。


交換機種を選ぶときの確認項目

給湯暖房熱源機の後継機種を選ぶ際は、次の項目を確認します。

1.現在の型式

本体前面のシールに記載されているメーカー名と型式を確認します。

型式が分かる写真があれば、後継候補を調べやすくなります。文字が消えている場合でも、本体全体、配管、リモコンの写真などから確認できることがあります。

2.給湯能力(号数)

号数は、一度に供給できるお湯の量を表します。一般家庭では16号、20号、24号などがあります。

家族の人数だけでなく、キッチンと浴室で同時にお湯を使用する頻度も考えて選びます。

3.床暖房などの接続数

給湯暖房熱源機には、床暖房や浴室暖房などへ温水を送る暖房回路があります。

床暖房の面数、浴室暖房乾燥機の有無、温水ルームヒーターの有無などにより、必要な暖房能力や接続方法が変わります。

4.設置方式

戸建ての壁掛け、据置き、マンションのパイプスペース設置など、設置方式によって対応機種が異なります。

排気方向や設置スペースにも制限があるため、型式だけで決めず、設置状況の確認が必要です。

5.エコジョーズへの交換

従来型から高効率給湯器のエコジョーズへ交換する場合は、ドレン排水工事が必要です。

排水経路を確保できるか、集合住宅の設置条件に対応できるかを事前に確認します。

6.リモコンと暖房設備の対応

本体を交換すると、台所・浴室リモコンも基本的に対応機種へ交換します。

床暖房リモコンや浴室暖房乾燥機については、既存設備との組み合わせを確認し、継続使用できるか判断します。


交換費用が変わる主なポイント

給湯暖房熱源機の交換費用は、本体価格だけでは決まりません。

主に次の条件で変わります。

  • 給湯能力と暖房能力

  • オートまたはフルオート

  • エコジョーズか従来型か

  • 暖房回路と接続設備の数

  • 壁掛け、据置き、パイプスペースなどの設置方式

  • 排気部材の有無

  • ドレン排水工事の内容

  • 配管やバルブの劣化状態

  • リモコンの種類

  • 搬入経路や作業場所

極端に安い表示価格だけで選ぶと、必要な部材や工事が後から追加される場合があります。

見積もりでは、本体、リモコン、標準工事、撤去処分、追加部材など、どこまで含まれているかをご確認ください。


見積もり前に用意するとよい写真

お問い合わせの際に、次の写真をご用意いただくと確認がスムーズです。

  1. 給湯暖房熱源機の本体全体

  2. 型式シールの拡大写真

  3. 本体下側の配管全体

  4. 台所・浴室リモコン

  5. 床暖房リモコン

  6. 浴室暖房乾燥機のリモコン

  7. 本体周辺と搬入経路

床暖房や浴室暖房を今後も使用するかどうかもお知らせください。


大阪・近畿で給湯暖房熱源機の買い換えをご検討の方へ

交換の匠では、給湯器や給湯暖房熱源機の状態を確認し、住宅の設備に合った交換機種をご提案します。

30年以上にわたる経験と、2万件を超える施工経験をもとに、機器の選定から工事まで対応します。

「修理できるのか確認したい」「現在の型式に合う後継機種を知りたい」「床暖房もそのまま使用したい」といったご相談も承ります。

給湯暖房熱源機の種類と交換については、下記ページもご覧ください。

現在の型式が分からない場合は、本体とリモコンの写真をお送りください。設置状況を確認し、修理と交換のどちらが適しているかも含めてご案内します。


給湯暖房熱源機の買い換え時期は?交換機種の選び方と費用を専門業者が解説致しました。


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ガス給湯器の交換については、Sanwatec合同会社が運営する給湯器交換専門ブランド「給湯器交換の匠」でもご相談いただけます。大阪府八尾市・寝屋川市の2拠点から、大阪府全域を中心に近畿エリアへ対応しています。




 
 
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